こんにちはゆこたです。
1984年にカリフォルニア州で、ハロウィンの夜が訪れた頃。
4歳の娘の母親であるドリーンが、狼マスクを被った謎の人物に襲われてしまいました。
一体犯人は誰なんでしょうか?
そこで今回は、
この記事の内容
・狼マスクの犯人は誰なの?
・犯行動機は?
・現在が知りたい!
これらの疑問に答えていこうと思います。
もし、ハロウィン殺害事件の犯人について気になる方はぜひ最後まで見てみてくださいね。
【ハロウィン殺害事件】狼マスクの犯人は誰?
ハロウィン殺害事件の狼マスクの犯人はウィリアム・マイケル・デニス(ドリーンの元夫)ということが分かりました。
ドリーン・アーバートを殺したのは誰?
当局はドリーンの過去に関わるもう一人の人物、元夫のマイク・デニスに注目した。
オオカミのマスクはマイクのものであることが判明した。
ザ・シネマホリック
こちらが彼の写真になります。
僕は見た感じ、優しそうな普通のおじさんにしか見えないなと感じています。
パッと見て、本当に殺害事件の犯人なのか疑っちゃうくらいですね。
しかしながら、僕はこう思うわけです。
なんで、マイケル・デニスが犯人だと分かったの?
その理由としては考えられるのが、
などが警察により、明らかになったからです。
犯人の証拠を見つけられた方、本当に凄いと思いました。
【ハロウィン殺害事件】狼マスクをした犯人の犯行動機は?
狼マスクの犯行動機は、夫婦の間に生まれたポールと呼ぶ息子が溺死事故で亡くなったからと考えました。
1980年、ポールはチャールズとドリーンの裏庭のプールでの溺死事故で亡くなった。
ザ・シネマホリック
こうみると、マイケル・デニスの大切な我が子が亡くなったことによる怒りがあったと思われます。
もう帰ってこないから悲しさを通り越してしまったのでしょう。。
子供が亡くなる前だった当時、マイケル・デニスとドリーンは数か月の交際を経て結婚したそうです。
しかしながら、夫婦の幸福な生活は長くは続きませんでした。
その後、彼とドリーンは1977年に離婚してしまう結末となったのです。
マイケル・デニスには多大なストレスがかかっていたのかもね。
【ハロウィン殺害事件】狼マスクをした犯人の現在は?
狼マスクをした犯人であるマイケル・デニスの現在は、
※2021年10月30日時点の情報
ソラノ郡バカビルのカリフォルニア医療施設に死刑囚として収容されている
ということが分かりました。
現在71歳の彼は、ソラノ郡バカビルにあるカリフォルニア医療施設に死刑囚として収監されている。
ザ・シネマホリック
まだ、死刑が執行される時が来るまで、身柄は拘束されているんですね。
2024年4月の現在の彼は、年齢が73歳だと推測出来ます。
ちなみに、皆さんは死刑囚が何をしているか知っていますか?
一般的に日本での死刑囚の生活スタイルとしては以下のようなスケジュールらしいです。
・午前6時20分に起床
・点検終わって6時50分朝食
・11時半から50分昼食
・午後4時半から夕食
・6時就寝
詳しくは下記をご覧ください。
参照:http://www1.tcue.ac.jp/home1/takamatsu/103542/2005.5.13.htm
もちろん彼は外国人ですから、日本の死刑囚のような生活をしているかは不明です。
ですが、マイケル・デニスさんも同じスケジュールで現在を過ごしているかもしれません。
また、1988年8月にドリーンに対する第一級殺人と彼女の胎児に対する第二級殺人で有罪判決を受けていました。
めっちゃ罪は重いだろうな。。
彼には弁護士がいたのですが、殺人をするまでの数日間はとても賃金の低いお仕事に就いていたそうです。
それがきっかけで、マイケル・デニスはうつ病になり心身ともに病んでいました。
【ハロウィン殺害事件】狼マスクの犯人や現在・犯行動機 まとめ
今回の記事では、ハロウィン殺害事件の狼マスクの犯人は誰なのか、現在や犯行動機など紹介してきました。
最後に本記事の内容をざっくりとまとめると、こんな感じです。
まさか、狼マスクの犯人が優しそうなおじさんだったとは驚きましたね。
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