こんにちはゆこたです。
プロレスラーとして活躍していた天龍源一郎さん。
当時は「意地を張り、自分の突き通す精神」がファンから人気だったそうです。
そんな男前な彼ですが、ガラガラ声の真相が気になりますよね。
今回は、
この記事の内容
・天龍源一郎はなぜ声がガラガラになったのか?
・2つの原因について
・かすれた声はいつから?
これらの疑問に答えていこうと思います。
もし、天龍源一郎の声にについて詳しく知りたい方はぜひ最後まで見てみてくださいね。
天龍源一郎(プロレスラー)はなぜ声がガラガラ?2つの原因に迫る!
天龍源一郎の声がガラガラなのには2つの原因があるようです。
それでは、詳細を見ていきましょう。
声がガラガラの原因①:プロレス技で喉が潰れた
1つ目の原因は、プロレス技で喉が潰れたということです。
2019年9月2日放送の「痛快!明石家電視台」に出演した際、以下のように語っています。
番組では「プロレスでスタン・ハンセンとか長州力のラリアットで喉がつぶれちゃったんです」と話し出す。
SmartFLASH
めっちゃ痛そうで、怖いですよね。。
ライアットとは簡単に言うと、自分の片腕に全体重を乗せて、一気に相手の首元に叩き込む技の事です。
こんなイメージ。
マジで喉が潰れそう笑
真正面からぶつかる姿が本当に美しいです。
他にもラリアットだけではなく、
・バックドロップ
・パイルドライバー
・胸付近のキック
など受けたそうで、上記の技も喉に損傷を与えた原因とのこと。
また、プロレスを40年ほど経験しており、技を受けた回数は40万回という衝撃の事実。。
そりゃあ潰れますよね。
どれも体に深いダメージを与えますから、天龍源一郎の声がガラガラになってしまうのも納得です。
声がガラガラの原因②:アルコールの飲みすぎ
2つ目の原因は、アルコールになります。
天龍源一郎によれば、
「試合でストレスがたまるじゃないですか。で結局、終わった後にうさばらしで酒を飲んで、アルコールで喉が焼けた」と語った。
SmartFLASH
こう見ると、お酒を飲むことによって喉が焼けてしまったことが分かりますね。
アルコールはあまり健康にいいとは言えないですから。
僕も友達と時々飲みますが、たしかに喉が焼ける感じはありました。
さらに、彼は「プロレスでも、酒でも負けない」と自身で語るほど酒豪と有名です。
ストレス発散になるから、マジで辞められない笑
飲み過ぎが長年積み重なり、声がガラガラになったのかもしれません。
天龍源一郎(プロレスラー)の声がガラガラなのはいつから?
結論から言うと、今から40年前は既にガラガラ声でした。
下記は鶴龍コンビ時代のインタビュー動画になりますが、一度見るだけで簡単に雰囲気を知れますから、集中してご覧ください。
どうですか? 15秒辺りを見ると、声が少しかすれていることが分かりますね!
当時からガラガラ声だったことに驚きを隠せません。
これは見た人にしか分からない感情です。
しかし、鶴龍コンビ時代はまだ滑舌が良かった頃だなと個人的には思いました。
皆さんも上記の動画を見て、そう感じませんでしたか?
今よりはスラスラ話せてるし、声が聞きやすい。
小さい頃はどうだったのか気になりましたが、詳細は不明です。
長年プロレス技を受けたこと、お酒を飲み続けたことが積み重なり、ガラガラ声になったと改めて思います。
天龍源一郎がハートネットTVに登場!
元プロレスラーの天龍源一郎が「ハートネットTV」に登場です。
プロレスは長年闘うことで、首の骨がボロボロになり、命を落とす危険性もある。
2022年の9月は頭蓋骨に4本ものボルトをぶち込まれました。
これは怖すぎますし、本当に心配しますよ。。
そんな彼は、天井を見ることしか出来ず、身動きがとれない状態だったのです。
引退した後はゆっくり、幸せな人生を歩むつもりだったと語る。
しかし、その先にはどん底が待ち構えており、
・脳梗塞
・心不全
・妻(まき代)はがんにより、死亡
などの悲劇が彼を襲い、生きることを諦めたことも。
僕も病気になったことはありますけど、人生に意味を見出せない時代がありました。
そんな時、天龍源一郎の心に火を燃やしてたライバルの存在が。。
一体、その男は誰なのでしょうか?
続きは番組にて楽しみにしましょう。
天龍源一郎のガラガラ声には2つの原因があった! まとめ
今回の記事では、天龍源一郎がガラガラ声になった原因、いつからなのかなど紹介してきました。
最後に本記事の内容をざっくりとまとめると、こんな感じです。
天龍源一郎の声はガラガラしていますが、それも1つの個性なので治療する必要はないのかなと思います。
ダンディーな声は男らしくて、カッコいいです!
最後まで見てくれてありがとうございました。