こんにちはゆこたです。
2024年9月21日に「バース・デイ」に須藤弥勒が登場!
近年のアマチュア女子ゴルフで最も注目を浴びている凄い方です。
一体、何者なんでしょうか?
そこで今回は、
この記事の内容
・須藤弥勒のプロフィールと経歴をwiki風に紹介
・読み方について
・身長はどのくらい?
・学校はどこに通っている?
これらの疑問に答えていこうと思います。
もし、天才ゴルフ少女・須藤弥勒を詳しく知りたい方はぜひ最後まで見てみてくださいね。
【何者】須藤弥勒のwiki風プロフィール!
須藤弥勒のwiki風プロフィール
名前:須藤弥勒
読み方:すとう みろく
生年月日:2011年8月6日
年齢:13歳(2024年9月21日現在)
出身地:群馬県太田市
身長:150㎝
体重:50㎏
特技:ゴルフ・そろばん・空手・ピアノ・習字
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2011年(0歳):群馬県太田市で生まれる
2011年の0歳だった頃、群馬県太田市で誕生しました。
太田市は群馬県南東部に位置しています。
この町は自動車製造を中心とした全国有数の工業都市で、主に3つの魅力があるのです。
・南に利根川、北に渡良瀬川の豊かな水量を誇る2つの河川に囲まれている
・市街地北部には金山
・八王子丘陵がある自然豊かな地域
歴史と文化の香りも残る、新しいレトロな街なんだとか。
須藤弥勒は緑豊かなこの地で育ったわけですね!
2012年(1歳):ゴルフクラブを握る
1歳の時におもちゃのゴルフクラブを握ったそうです。
弥勒が1歳半のとき、研究のために滞在していたミャンマーから日本に帰国しました。何かスポーツをさせたいと思って、室内でできるものをとおもちゃのクラブを渡したのです。
やるきいきいき
なるほど。。母親に勧められてゴルフを始めたのか。
両親の影響というのはかなり大きいな~と感じます。
当時、「一度も空振りをしなかった」のです。
特に凄いエピソードを紹介させて頂くと、
・初めてとは思えない構え方や打ち方、ボールを綺麗に取る
・スパっとフィニッシュを決めた
などがあり、両親は信じられない心境だったと言います。
生まれた時からもう才能が開花していたと思うと、努力じゃどうにも勝てないことが痛感させられました。
2013年(2歳):本格的にゴルフを学ぶ
2歳になると、須藤弥勒は本格的にゴルフを学び始めます。
そう決意するきっかけは、両親が天才と見抜いたからです。
「まだおむつをしているのに、これは天才なのではないか」
やるきいきいき
これはやばすぎますよね笑
幼少期で熱心に物事を取り組む方って、なかなかいないと思いますよ。
2017年(5歳):世界ジュニア選手権優勝!
なんと。。まだ5歳なのに世界ジュニア選手権で優勝を果たしました。
※2017年開催の6歳以下の部出場
・世界ジュニアゴルフ選手権は毎年7月に始まる
・アメリカ・カリフォルニア州のサンディエゴで行われるゴルファー世界一決定戦
本当に凄いです!
僕もゲームの全国大会へ出たことがありますが、相手が強すぎて1回戦で負けてしまいました笑
そのくらい1位を獲得するのは難しいわけです。
2019年(8歳):キッズ・ワールドチャンピオンシップ優勝
2019年はキッズ・ワールドチャンピオンシップで優勝します。
※8歳以下女子の部
今回もやばすぎですね。
当時、同部門の日本人初優勝は初めてだったそうです。
あまりの驚きに言葉が出ません。。笑
また、競技は1日9ホールの3日間で行われ、
37・40・37の通算6オーバーで2位に1打差を付け勝利した
とのこと。
天才ゴルフ少女として注目を集めるのも納得です。
2021年:キッズ世界選手権優勝
須藤弥勒は再度、2021年のキッズ世界選手権優勝を勝ち取ります。
実力に再現性がありすぎですよ。。
感覚派のゴルフってなかなか安定せず、1位を獲得するのは難しいと感じますね。
実際の大会では「9歳女子の部」で超優秀な成績をおさめています。
最終ラウンドにて、通算4アンダーとして3打差4位から逆転優勝
お母さんと須藤弥勒は「絶対に逆転出来る!」と信じていたそうですよ。
2022年(11歳):史上初のジュニアメジャーグランドスラム達成
そして、11歳にして史上初のジュニア四台メジャーグランドスラムを達成しました。
下記は当時の画像です。
諦めなかったこその結果でしょうね!
また、全3日間で最高スコアをマークし、完全優勝だったそうです。
第1日に2位と5打差のロケットスタートを決めた弥勒は第2日も出場選手で最高の68をマークし、2位との差をさらに広げた。
スポーツ報知
ゴルフの世界大会は強豪がいる中で、圧倒的な強さを誇った彼女。
11歳ながら抜群の存在感がありますね。
須藤弥勒の学校はどこ?
結論から言うと、須藤弥勒の学歴は以下の通りになります。
天才ゴルフ少女として有名な須藤弥勒ですが。。
実は小学生時代、週に2回しか通学していなかったそうです。
彼女は小さい頃からゴルフに集中していますから、そんな暇はなかったのでしょう。
当時のスケジュールはかなりハードなものだったと言います。
例えば、
・茨城県で週に5日ゴルフ練習
・残った2日は群馬県の小学校に行く
プロになるなら凄まじい努力が必要ですもんね。
さらに、小学校6年生の時は学校成績、校外活動の実績が優秀でした。
勉強もスポーツも出来るなんて凄いです!
まとめ:須藤弥勒は天才ゴルフ少女だった
今回おさえて欲しいポイントはこちらです。
須藤弥勒は世界で活躍する天才ゴルフ少女でしたね!
これからの活躍に期待です。
最後まで見てくれてありがとう!