『ノーベル賞』カリコ博士の年収（収入）は？経歴やプロフィールも調査【ETV特集】

新型コロナワクチン開発の立役者であるカタリン・カリコ博士が今年のノーベル生理学・医学賞に選ばれました。

そんな彼女がテレビ番組『ETV特集』に出演するということで、

こんな風に気になっている方がいると思います。

そこで今回は、今年ノーベル賞を受賞しているということで気になって調べて見ました。

もしカリコ博士の事情について気になる方はぜひ最後まで見てみてくださいね😄

『ノーベル賞』カリコ博士の年収（収入）は？

癌治療で成功しなかったmRNAに拘ったカリコ博士は大学では冷遇された。mRNA医療は一度は見放されたのだ。将来的に治療に応用されるのは無理だと思う。

コロナワクチンはペンシルバニア大で開発された技術なしには実現しなかった。だが大学はその科学者を支持していなかった。https://t.co/sJ3WEug8GM

— Atsuko Yamamoto🇯🇵 (@piyococcochan2) October 3, 2023

カリコ博士の年収についてはまだ明らかになっていません。

一般的に研究者の年収は以下のようなデータになります。

JobQ Town

もっと詳しく見たい方は下記のURLを見てみてくださいね🙂

URL：https://job-q.me/articles/5243

このデータから研究者の平均年収は660万円ということが分かりますね。

ですが東洋経済によればカリコ博士は、

「決して条件のいい移籍じゃなかったわ。

翌1990年の私の年俸は4万ドル（当時のレートでは、日本円で約640万円）。

20年経っても、6万ドル程度でした」

東洋経済

このように語っています。

一般的な研究者の年収と1990年当時のカリコ博士の年収を比べてみてもほぼ同じですよね。

10月11日現在で6万ドルを日本円に換算すると893万円です。

2010年の時点でそのぐらいの年収を稼いでいたのかもしれません。

僕の考えとして現在カリコ博士はノーベル賞を受賞したり様々なテレビに出演しているので、年収は1000万を超えているのではないかと推測しました。

カリコ博士のプロフィール

カリコ博士の趣味は研究なんだそうです😯

「研究は私の趣味。他にお金はまったく使わなかった。

収入が減っても、私と家族の質素な生活を続けるには十分だったし、私自身は毎日楽しかった。仕事が娯楽だったのよ」

東洋経済

研究が趣味って凄すぎませんか？笑

僕も仕事をしていますがどうしても娯楽だとは思えないです😭

娯楽と思えるような仕事に出会ってみたいと思っています🥺

またカリコ博士は生化学とRNA技術の研究に力をいれているようですね。

生化学とは、

生命現象の恒常性がどのようにして維持されているか、あるいはどのように崩壊して病気を発症するかを物質化学的に研究する自然科学の一分野です。

歯科基礎医学会

次にRNAとは何かというと、

DNAと共に遺伝物質であり核酸のひとつです。細胞の設計図をつくるDNAの指示のもと、たんぱく質をつくり出します。

わかさの秘密

こう見ても結構難しいですよね。

なので研究に情熱があるからこそノーベル賞を受賞できたと思いますし、難しいことでも楽しくできるのでしょうね。

そういうカリコ博士には本当に素晴らしいと思いました😳

カリコ博士の経歴

カリコ博士は2023年にノーベル生理学・医学賞を受賞しています。

僕は大学で卒業兼研究しているんですけど難しすぎて全然わからなかったです。

論文とか読めたもんじゃありません😑

なので研究でノーベル賞を受賞したカリコ博士は本当に凄いです。

まとめ

最後に今回の記事ついてまとめると、

ということでした！

今後のカリコ博士の活躍はまだまだ期待が出来そうですね😳