こんにちはゆこたです。
普段は落語家として活動している林家木久蔵さん。
2024年の笑点の新メンバー候補として注目されていますね。
そんな彼はどんな方なのか気になるところです。
そこで今回は、
これらの疑問について答えていこうと思います。
もし、林家木久蔵さんの事をもっと詳しく知りたい方はぜひ最後まで見てみてくださいね。
林家木久蔵の年齢や身長などのwiki風プロフィールと経歴!
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1995年10月:父の初代林家木久蔵の元に入門
1995年10月に父の初代林家木久蔵に入ったそうです。
こちらがその方の画像になります。
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彼のお父さんは、
一番最初に誕生した初代林家木久蔵
と呼ばれていたそうです。
これが落語家としての人生の始まりか!
何かを習おうとする時に師匠がいるのは羨ましいです。
1999年11月:落語家の段位である「二ツめ」に昇進した
1999年11月になると、林家木久蔵さんは「二ツめ」に昇進を果たしました。
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落語家には4つの段位があります。
これ、位が上がるまでめっちゃ時間がかかるんですよ。
まず、二つ目に上がるためには、
二つ目の在留期間は、短くて数年、普通は約13年、時には15年以上になります。
ホームメイト
なんと10年以上の年月がかかるとは厳しすぎる。。
落語家としてとてつもない努力があったことでしょう。
2007年:二代目林家木久蔵として改名し、真打に昇進
2007年にはついに二代目林家木久蔵として改名し、真打昇進を果たすことが出来ました。
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落語界の最高段位になるということは本当に凄いことです。
なんでかというと、そこの領域までたどり着くには13~16年ほどかかると言われているからです。
彼は落語という分野において、情熱があったからこそ成し遂げることが出来たのかもしれません。
林家木久蔵の高校や大学の学歴は?
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林家木久蔵さんの学歴については以下の通りになります。
それでは、詳細を見ていきましょう。
小学校は森村学園初等部
林家木久蔵さんが通っていた小学校は森村学園初等部です。
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この学校の偏差値は51前後と言われています。
教育カリキュラムとしては3つあるようです。
小学校からしっかり外国語を学べて、海外の方と関わることが出来るのはなかなかないと思います。
森村学園初等部のモットーは「よく学び、よく遊べ」なんだそうです。
林家木久蔵さんが学校で何をしていたかは分かりませんでしたが、彼は明るい性格で多くの方と関わっています。
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なので、小さい頃はよく遊ぶ方だったのかも。
中学校と高校は玉川学園
中学校と高校は玉川学園に通っていました。
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林家木久蔵さんは高校に在学していた時は、どこにいっても父である林家木久扇さんの息子と言われていました。
これはめっちゃ悔しいですよね。
彼は自分がどこまで通用するのか試してみたいと思って、三軒茶屋のドトールでアルバイトをしていたそうです。
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今、落語家として活動している林家木久蔵さんがカフェで働いていたなんて想像がつきません笑
そんな彼がバイトに慣れてきた頃、お店に家族がやってきて父親がどでかい声で名前を呼びました。
それがきっかけで、
ドトールでのアルバイトを辞めた
ということが分かりました。
まぁたしかに、働いている途中に名前を呼ばれると恥ずかしくなりますもんね。
玉川大学文学部芸術学科演劇専攻を卒業した
林家木久蔵さんは玉川大学文学部芸術学科演劇専攻を卒業しています。
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この学校の偏差値を調べたところ、42.5ということが分かりました。
彼が大学でどういうことをしていたかは明らかじゃなかったですが、文学部芸術学科演劇専攻の特徴として、
などのジャンルに分かれて、俳優や舞踏家としての知識を学んでいくんだそう。
林家木久蔵さんはこの大学で演劇を身に付けていったのでしょうね。
林家木久蔵の年齢や身長などのwiki風プロフィール まとめ
最後に林家木久蔵さんについてまとめていきます。
・1995年10月の頃、父の初代林家木久蔵の元に入門したことが分かった。
・1999年11月に「二ツめ」に昇進。
・2007年:二代目林家木久蔵として改名し、落語の最高段位「真打」に昇進を果たす。
・小学校は森村学園初等部だった。
・中学校と高校の時、玉川学園に通っていた。
・玉川大学文学部芸術学科演劇専攻を卒業。
林家木久蔵さんが落語界で最高段位である真打になれたのは父の教えがあったからなんですね!
2024年の笑点の新メンバー候補でもありますから、応援しましょう。
最後まで見て頂きありがとうございました。