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【地図付き】廃宗教施設の開かずの間はどこ?来光山聖福院の謎を完全解説!

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こんにちはゆこたです。

四国の香川県に位置する廃宗教施設が【口を揃えた怖い話】で特集されます。

特に「来光山聖福院」は最恐の心霊スポットとして有名です。

一体、どこにあるのか気になりますよね。

下記では幽霊の噂はデマなのかも紹介しています。

今回は、

この記事の内容

・廃宗教施設の場所は?

・開かずの間はどこで、何をするところだった?

・来光山聖福院が廃墟になった2つの理由

・心霊現象はヤラセ?

これらの疑問に答えていこうと思います。

もし、口を揃えた怖い話第5弾に登場する廃墟について詳しく知りたい方はぜひ最後まで見てみてくださいね。

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廃宗教施設の来光山聖福院の場所は?【特定】

四国の香川県にある廃宗教施設「来光山聖福院」の場所は、香川県坂出市西庄町です。

※石川県加賀市ではありません。

とても怖そうな雰囲気が漂うところですよね。

葉っぱが生い茂っている感じが怖い。。

アクセス方法としては、JR四国予讃線八十場駅(やそばえき)から歩いて20分ほどで着きます。

八十場」と書かれた看板があるので、結構分かりやすいと思いますね。

しかしですね、注意してもらいたいのは無断の侵入は刑罰を受けることがあります。

刑事事件の弁護士相談サイトによれば、以下の通りです。

正当な理由がないのに、人の住居若しくは人の看守する邸宅、建造物若しくは艦船に侵入し、又は要求を受けたにもかかわらずこれらの場所から退去しなかった者は、3年以下の懲役又は10万円以下の罰金に処する。

刑事事件の弁護士相談サイト

詳しくは下記のURLからご覧ください。

参照:https://keiji-soudan.jp/crime/jukyoshinnyu/

こちらのサイトを参考にさせて頂くと、人の住居や邸宅に入り、その場所から去らなかった場合は3年以下の懲役・10万円以下の罰金になるとのこと。

退去の要求がされた場合に限ります。

一般人が訪問するのはリスクがかなり高いですね。

心霊スポットだ!と思って気になったとしても、僕は訪問をお勧めしません。

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【地図付き】廃宗教施設の開かずの間はどこ?

来光山聖福院内にある「開かずの間」は、施設の中心的な建物である礼拝堂のすぐ近くに位置しています。

この場所を上空からGoogleマップで確認すると、

長年の手入れ不足により生い茂った藪に囲まれた状態で存在している

ということが確認できます。

開かずの間の特徴的な立地について、信頼できる情報を友人のげんきぃさんから提供していただきました。

その写真を見ると、

建物は緑に覆われており、周囲の自然に飲み込まれつつある様子

が見て取れますね。

ただし、開かずの間の正確な位置については、

施設の老朽化や植物の繁茂により、現時点で詳細な特定は困難な状況となっています。

礼拝堂を基準点として考えると、その近接地域に存在することは間違いありません。

このように、開かずの間は礼拝堂という主要な建物の近くに配置され、現在は自然の力により周囲の景観と溶け込むように存在するのです。

その正確な位置を特定することが難しい状況は、この場所の神秘的な雰囲気をより一層際立たせているといえます!

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開かずの間は信者たちの祈りの場!

来光山聖福院の「開かずの間」は、宗教施設として重要な意味を持つ神聖な場所でした。

文春オンラインの取材によると、この場所は施設内にある3つの主要な建物とは別に建てられた小規模な建物で、

信者たちの祈りの場として使用されていた

ということが明らかになっています。

ここは3棟とは別の小さな建屋。お祈りをするための施設だったようだ

文春オンライン

なるほど。。信者が手や足を清めるところだったわけか。

ゆこた

建物の中には手洗い場が設置されており、これは宗教儀式において重要な意味を持っています。

信者たちは祈りを捧げる前に、

この場所で手や足を清めることで、心身を清浄な状態に保つことができたのです。

そして、建物の中心となる空間には、信者のための手洗い場が設置されていました。

この手洗い場は、一般的な水場とは異なり、

宗教儀式のための特別な設備として機能していた

と考えられます。

一見すると普通の手洗い場に見えるかもしれませんが、この場所には深い宗教的な意味が込められているのですね。

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廃宗教施設「来光山聖福院」が廃墟になった理由は?

結論から言うと、廃宗教施設「来光山聖福院」が廃墟になってしまったのは、

・勝手に入る人がいたり、ガラスを割る行為や壁に落書きをする方が多い

・施設が心無い人に破壊されてしまった

などがあるようです。

下記はエビデンスになります。

多くの人が肝試しのため勝手に訪れるようになり、時には破壊行為を行う者まで現れた。窓ガラスは割られ、落書きは増え、荒廃が一気に進んだ結果、今のような状態になってしまった。

文春オンライン

実際に写真を見ると、落書きがあったり、ガラスが割れていることが分かりますね!

当時、管理していた方は本当に大変だったでしょう。

でも、なんで今も廃墟として残ってるの?

ゆこた

土地の買取王「アイエー大宮支店」によると、その背景には3つの理由があると言います。

①:解体費用をかけたくない

②:建物の中を片付けられない

③:誰かが使うかもしれない

来光山聖福院はとても大きい建物ですから、そのまま廃墟化してしまうのも仕方がないですね。。

取り壊すのにも多くの資金が必要ですし。

この場所は管理人の宮崎浩二という弁護士の方がいるようなので、今後も心霊スポットとして残り続けると思います。

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来光山聖福院の心霊現象はヤラセ?

来光山聖福院で心霊現象が起こるという噂はデマである可能性が高いです。

その根拠としては、管理人の宮崎浩二がこのように証言していたからですね。

ポイント

・宗教活動は穏やかで、死者が出るようなことはなかった

・怪奇現象が起こったという話もない

参照:https://bunshun.jp/articles/-/47896?page=4

たしかに、誰かが亡くなっていないのだから、幽霊が出る余地はないですよね。

事件とか死者が出ていたのであれば、話は別でしょう。

しかし、皆さんは本当に幽霊がいると思いますか?

僕の意見にはなりますが、心霊現象は存在しないと考えます。

人間はどうしてそのように見えてしまうのか、ある秘密があるんです。

限られた情報から素早く結論を引き出すという、生物としての生存に不可欠な脳の働きによって、時に存在しないものを誤って検出してしまうことがある。

日本経済新聞

人間は本能的な部分、要は「脳」で幽霊を見ているということになるわけですね。

特に人の感情を判断するのが優れてる方は、写真に映る影を見て「これ幽霊じゃね!?」と勘違いを起こしてしまうようです。

自分もYouTuberの心霊現象みたいな動画を見た時はそのような経験をしました。

おばけなんて、へっちゃらですね!笑(怖いですけど..)

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まとめ:来光山聖福院の謎を完全解説!

四国・香川県にある廃宗教施設「来光山聖福院」。

今回は、心霊スポットの場所はどこなのか、廃墟になった理由など紹介してきました。

最後に本記事の内容をざっくりとまとめると、こんな感じです。

まとめ

  • 来光山聖福院の場所は香川県坂出市西庄町ということが判明
  • なぜ廃墟になったのか?
    • 勝手に入る人がいたり、ガラスを割る行為や壁に落書きをする方が多い
    • 施設が心無い人に破壊されてしまったこと
  • 心霊現象はヤラセか?
    • 管理人によると死者も出ておらず、怪奇現象もないとのことから、デマだと思われる

皆さんは廃宗教施設へくれぐれも行かないようにしましょう。

最後まで見てくれてありがとう!

ゆこた
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