アスリートとして、そして一人の女性としても注目を集めている佐藤佳子さん。
トライアスロンの世界で輝かしい成績を収め、今や日本代表として国際大会でも活躍している彼女ですが、
「一体どんな人なの?」「経歴や実績は?」
と気になっている方も多いのではないでしょうか?
この記事では、佐藤佳子の基本情報から、これまでの競技歴までを“wiki風プロフィール”としてわかりやすくご紹介します。
さらに、夫である佐藤征平との馴れ初めや、気になる家族に関する情報もたっぷりと掲載していますので、最後までぜひご覧ください!
佐藤佳子のwiki風プロフィール!

wiki風プロフィール
名前:佐藤佳子(さとう よしこ)
旧姓:江田佳子
生年月日:1993年12月28日
年齢:31歳(2025年6月現在)
出身地:東京都世田谷区
所属:東京ヴェルディトライアスロンチーム
学歴:国士舘高校 → 国士舘大学
佐藤佳子の経歴と実績を簡単に表にまとめました!

項目 | 詳細 |
---|---|
競泳歴 | 小学校1年生から16年間競泳を経験 インターハイ・日本選手権等に出場 |
トライアスロン転向 | 大学4年時にトライアスロンを観戦 卒業と同時に本格的にトライアスロンを開始 |
保有資格・ライセンス | • 日本スポーツ協会トライアスロンコーチ1 • 日本水泳連盟水泳コーチ3 • 教員免許取得済み |
指導経験 | 中学・高校・大学で水泳部の部活動指導経験あり |
今後の目標 | • 2026年アジア競技大会出場 • 2028年ロサンゼルスオリンピック出場 |
年度 | 大会名 | 競技種目 | 成績 |
---|---|---|---|
2014年 | 日本選手権(短水路) | 競泳50mバタフライ | 7位 |
2022年 | 国民体育大会 | トライアスロン | 優勝 |
日本選手権 | トライアスロン | 3位 | |
2023年 | 特別国民体育大会 | トライアスロン | 優勝(2連覇) |
アジアスプリント選手権 (日本代表) |
トライアスロン | 5位 | |
アジアトライアスロンカップ | トライアスロン | 2位 | |
2024年 | アジアトライアスロンカップ | トライアスロン | 優勝 |
世界選手権 | トライアスロン | 代表選出 |
2024 Asia Triathlon Cup Cholpon-Ata🇰🇬
— 佐藤佳子 (@yoshikko28) September 14, 2024
コンチネンタルカップ初優勝🏆
たくさんの応援ありがとうございました!
やっぱり、1番は嬉しい⭐️
#verdyfamily
#verdytriathlon pic.twitter.com/tGIsTKgLWN
江田佳子の結婚相手は砲丸投げの佐藤征平!どんな人?

wiki風プロフィール
名前:佐藤征平(さとう まさひら)
生年月日:1992年5月21日
年齢:33歳(2025年6月現在)
出身地:岩手県陸前高田市
身長:173㎝
学歴:岩手県立高田高校 → 国士舘大学
項目 | 詳細 |
---|---|
キャリア経歴 |
国士舘クラブ → サトウ食品新潟アルビレックスRC (2019年〜2024年3月末) → 「店舗高値買取センター」とスポンサー契約締結 現在:プロ陸上選手として活動 |
自己ベスト記録 |
18m20cm (2020年) 日本歴代7位タイ |
ウエイトトレーニング実績 | ベンチプレス:230KG |
フルスクワット:340KG | |
デッドリフト:300KG | |
※ウエイトトレーニングの能力も非常に高いレベル |
大会・記録 | 年度 | 成績 | 備考 |
---|---|---|---|
日本選手権 | 2018年 | 入賞 | (順位詳細不明) |
2019年 | 入賞 | (順位詳細不明) | |
2020年 | 3位 | 表彰台獲得 | |
2021年 | 2位 | 準優勝獲得 | |
2022年 | 4位 | 計7度入賞の実績 | |
国民体育大会 | 2018年 | 優勝 | 福井国体 |
2019年 | 優勝 | 茨城国体(2連覇) | |
全日本実業団対抗 陸上競技選手権大会 |
2018年 | 優勝 | 大会新記録樹立 |
2020年 | 優勝 | 大会記録保持者 | |
岩手県記録 | - | 記録保持者 | 県記録樹立・保持 |
佐藤征平は日本の男子砲丸投げ選手です。
陸上競技の中でも特にパワーと技術が求められる砲丸投げ。
その競技で輝かしい実績を残している佐藤選手は、まさに今注目されている存在です。
彼のこれまでの経歴を見てみると、
砲丸投げの成績だけでなく、ウエイトトレーニングに関してもかなり高い実力を持っていることがわかります。
競技力を支えている筋力や身体作りの面でも、しっかりと成果を上げているね!

大会成績も素晴らしく、ほとんどの大会で常にトップ5以内に食い込む安定感を持っており、過去には4大会連続で優勝するという快挙も達成しています。
これは並大抵の努力では成し遂げられないことで、彼の真面目でストイックな姿勢がうかがえます。
2025年度からは新たな一歩として、所属が「店舗高値買取センター」というところに変わったそうです。
参照:インスタグラム
競技者としてだけでなく、幅広い活動にも取り組んでいる様子が感じられました。
今後は、2028年に開催されるロサンゼルスオリンピック出場も視野に入れているのではないかと思われます。
江田佳子と夫・佐藤征平の馴れ初めは?
佐藤佳子と夫・佐藤征平は2024年12月7日にインスタグラム内で、結婚したことを報告しました。
下記が当時の報告文です。
ご報告
日頃より皆様からのご支援を賜り、心より感謝申し上げます。
佐藤佳子のインスタグラムより
私事ながら、新潟アルビレックスランニングクラブに所属する佐藤征平選手との入籍を謹んでご報告いたします。
今後は二人で力を合わせて競技に取り組みつつ、明るく幸せな家庭を築いてまいります。
今後は佐藤佳子として活動していきますので、温かく見守っていただけますと幸いです。
引き続き、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
最初の出会いは大学時代(2012年 春頃)
物語の始まりは、2012年の春。
場所は国士舘大学。
征平は当時、単位の再履修のために大学の講義に出席していたそうです。
そんなある日、教室の中で見かけた一人の女性に、彼の視線が釘付けになります。
それが後の妻となる佳子でした。
「うわ、めっちゃかわいい子がいるな…」
そう、征平はその瞬間に一目惚れしてしまったんですね。
でも、すぐに声をかける勇気は出ませんでした。
「自分には高嶺の花だな…」と思い込んでしまい、そのまま何もアクションを起こさずに終わってしまいます。
当時、佳子は水泳部、征平さんは陸上部に所属していて、学内でも接点がほとんどなかったそうです。
数年後、まさかの再会(大学卒業後)
そして運命の再会は、大学を卒業してからやってきます。
佳子は卒業後、大学の教務助手として働きながら、新たにトライアスロンを始めていました。
一方、征平さんは相変わらず陸上の道を進んでおり、たまたま大学で行われた防災訓練に参加していたんです。
その訓練の現場で、ヘルメットをかぶってバイクを運転していた征平が、偶然にも佳子と遭遇!
ところが、フルフェイスのヘルメットをかぶっていたため、佳子は。。
「え、なんかちょっと怖い人来た…?」と思ってしまい、誘導を間違えてしまった
という笑い話も(笑)
そして告白の瞬間へ…
その防災訓練が終わった後、ふたりは再び陸上競技場で出会います。
そこで征平さんは佳子さんの顔を見て、ハッと気づいたそうです。
「アッ!あの時の子だ!」
勇気を出して話しかけた征平さん。
いきなりストレートな告白をします。
「昔、一目惚れしたんだ。連絡先、教えてくれない?」
まさに真っすぐで熱い男らしいアプローチ。
初めて自分に向けられた言葉に、佳子さんも少し驚きながらも、LINEの連絡先交換に応じてくれたんです。
でも実は、征平さんはその時点で“満足”してしまい、しばらくの間は特に連絡をしなかったんだとか(笑)。
ちょっと天然っぽいエピソードも微笑ましい!

江田佳子に子供はいる?
結論から言うと、佐藤佳子に子供はいません。
調査した限りでは、出産や育児に関する公式な情報や報道は一切見つかりませんでした。
現在31歳の佐藤佳子は、年齢的にも結婚や出産を考える時期に差し掛かっており、子どもがいてもおかしくない年齢です。
とはいえ、彼女と夫である佐藤征平は、将来の子育てについてしっかりと考えている様子も見受けられます。
過去のインタビューでは、
「スポーツをやらなくても全然いい」「どんな子に育つか、自然に見守っていきたい」
といった前向きな発言をされており、子どもに対しても無理なく自然体で接したいというスタンスが伝わってきました。
参照:デイリー新聞
特に印象的なのは、
「アスリートとしての自分たちの経験を押しつけるつもりはない」
と話している点です。
将来、もしお子さんが誕生したとしても、自由でのびのびと育てていく素敵な家庭になりそう!
まとめ:砲丸投げ&トライアスロン夫婦の馴れ初めと子供の情報も徹底調査
佐藤佳子さんは、幼少期から競泳に励み、その後トライアスロンへ転向してからも数々の大会で輝かしい成績を残してきた、まさに努力と挑戦のアスリートです。
そして夫の佐藤征平さんも、砲丸投げで日本トップレベルの実力を持つアスリート。
そんな二人が歩んできたそれぞれの道のりや、大学時代の偶然の出会いから始まった馴れ初め、そして未来への温かい家族像まで、一つひとつのエピソードがどれも胸を打つものばかりでした。
現在はまだお子さんはいないものの、将来の子育てに対する考え方からも、二人がどれだけ真剣に未来を見つめているかがよく伝わってきます。
これからもお互いを支え合いながら、家庭でも競技でもさらなる高みを目指していくお二人に、今後ますます注目が集まりそうですね。