乳児誘拐事件（アメリカ・コロラド州）の犯人は誰！現在は？【衝撃ファイル】

こんにちはゆこたです。

アメリカ・コロラド州で起きた、乳児誘拐事件。

母親のコーラが産休を控えたため、ベビーシッターを募集しました。

なんと、応募してきたある女性が隙を見て、赤ちゃんを連れ去っていったのです。

そこで、誘拐犯が誰なのか気になりますよね。

今回は、

これらの疑問に答えていこうと思います。

もし、乳児誘拐事件を詳しく知りたい方はテレビで知れない情報もあるので、ぜひ最後まで見てみてくださいね。

乳児誘拐事件（アメリカ・コロラド州）の事件概要

1988年2月、レイチェル・アン・ホワイトは生後わずか4週間の時に祖母の家から誘拐されてしまいます。

母親のコーラはアボットは赤ちゃんが生まれて数週間後、ピザ パーラーで仕事をしていました。

そんな時に子供の面倒を見てくれるベビーシッターを募集する広告を出します。

広告に応募した女性が、レイチェル・アンの祖母であるエセル リードの家に姿を現したそうです。

面接を行うが、エセルは電話を受ける。

とある女性をベビーシッター候補として決め、引き渡したのだが、戻るとレイチェルと女性の姿はなかった。

エセルはあまりの驚愕に家から飛び出して、泥らだけのナンバープレートがある銀色の車が走り去っていく姿を目撃。

その後に赤ちゃんの捜索が始まります。

乳児誘拐事件（アメリカ・コロラド州）の犯人は誰！

結論から言うと、乳児誘拐事件の犯人はマリッツァ・レンツだと思われます。

彼女は事件当時、泥だらけのナンバープレートを付けた銀色の車で走り去りました。

マリッツァは夫であるポール・レンツという方がいたのです。

彼の上司にあたる空軍のブルース・イェーガー少佐は以下のように話しています。

ブルース少佐は空軍警察に連絡し、自分と妻がレンツ家の赤ちゃんを見たとき、赤ちゃんは新生児よりも大きく見えたと伝えた。

ザ・シネマホリック

なるほど。。少佐から見た時に赤ん坊は新生児より大きな姿で見えたわけですね！

これが1つ目の証拠。

また、警察はレンツ邸に近づくと銀色の車も発見しました。

警察が取り調べと捜索を続けていると、子ども部屋でレイチェル・アンを発見し、誘拐された時の衣服も見つけた。

さらに、レイチェルの近所が丸で囲まれた地図も発見。

こんな感じで4つの証拠がみつかったことから、誘拐犯はマリッツァ・レンツだと推測します。

乳児誘拐事件の犯人の現在は？

乳児誘拐事件の犯人であるマリッツァ・レンツの現在が気になりますよね。

逮捕された後、第二級誘拐の罪で起訴されました。

ですが、マリッツァ・レンツは重度の精神病を患っていたことを理由に懲役刑は受けなかったそうです。

彼女は保護観察処分になったのですが、1年間もの間、精神病院に収容されています。

なんと、事件の報道があった後に夫のポールとマリッツァは離婚するという結末に。

そうなるのも仕方がないですね。。

しかし、マリッツァは2009年に他界して、お墓に埋葬されることになりました。

彼女は2009年に亡くなり、テキサス州サンアントニオのホーリークロス墓地に埋葬されている。

ザ・シネマホリック

刑務所に入ることなく、死亡したのか。。

重度の精神病だったもんね。

乳児誘拐事件（アメリカ・コロラド州）が衝撃ファイルで特集！

アメリカ・コロラド州で起きた乳児誘拐事件が、「衝撃ファイル」で特集されます。

生後1か月の赤ちゃんが何者かによって、連れ去られました。

これマジで、現実で起きたら本当に怖いですよね。。

警察は執念の捜査で、犯人を全力で追跡します。

乳児誘拐事件を見た芸能人も、驚くほどの㊙ミステリーな内容！

しかし、その先に待ち受けていたのは壮絶な結末だった。

一体どんな犯人の真相は！？

僕もリアルタイムで、見ようと思います。

誘拐犯の予想があってるか、楽しみです笑

火曜日の夜を楽しみにしましょう。

乳児誘拐事件の犯人は誰なのか当ててみた！　まとめ

今回の記事では、アメリカ・コロラド州で起きた乳児誘拐事件犯人は誰なのか、現在など紹介してきました。

最後に本記事の内容をざっくりとまとめると、こんな感じです。

これは日本で起きてもおかしくないので、子供を持ってるみんなはしっかり手を繋いでおきたいですね。

油断は禁物。。