1971年に大阪で起きた難関国立大学入試問題が流出した事件。
衝撃的なことに3年間にも渡って、情報漏洩していたそうです。
そこで、犯人は誰なのか気になるところです。
今回は、
この記事の内容
・事件の犯人は誰なのか？
・生いだちについて
・主犯はなぜ殺されてしまったのか？
これらの疑問に答えていこうと思います。
もし、大阪難関国立大学入試問題が流出した事件を詳しく知りたい方はぜひ最後まで見てみてくださいね。
大阪の難関国立大学の入試問題を流出させた事件の犯人は誰？【顔画像】
大阪大学医学部の難関国立大入試問題を流出させた犯人は、
ということが分かりました。
以下はエビデンスになります。
中には首を絞められ、胸など42ヶ所をメッタ突きにされた姜旭生40歳の死体があった。
これが日本社会を震撼させたあの阪大医学部不正入試事件の発覚の発端であった。
つぶやき館
めっちゃ恐ろしいですよね。
写真を見ても、怖そうな顔つきをしています。
姜旭生は日本生まれの在日韓国人です。
てか、在日韓国人って何？
一般的に日本と韓国の二つの文化を持ち合わせる人の事を指します。
日本の植民地支配によって日本に渡り、敗戦後も日本で生活するようになった朝鮮人とその子孫たちのことです。
在日韓人歴史資料館
僕は全然韓国人とは思えない顔つきだなと感じますね！
刑務所で11年間もの間暮らしていたそうですが、食を転々と変え、到底楽ではなかったとのこと。
ですが、ある時を境に生活が一変し、豪遊する生活を送っていたそうです。
例えば、
・宅建業「野村商事」を始め、1900万円の土地を買う
・松原市内に400万円で完成済みの住宅を買い、妻を住ませた
・700万円台の外車を乗り回す
などがあります。
あまりのもお金の使い方が荒すぎて、ゾッとするエピソードでした。
犯人はなぜ殺されてしまったのか？
結論から言うと、犯人が殺されたのは深い恨みによるものだと思われます。
その理由としては、
主犯だけが大金を儲けて豪遊している姿を知った他のグループが、「なんで俺らだけこんなに金が少ないんだ」と恨みを持った
このように僕は考えますね。
けれども、お金持ちはなぜ憎まれる存在なのか？
その背景には「文化や教育的事情が大きい」ことがあると言われています。
いつの時代も、お金持ちはそうでない人から疎まれてしまうことが多いです。
特に日本においては「お金持ちはずるく儲けている」「お金の話は汚いもの」というイメージを強く持っている人が少なくありません。
エキサイト
参照：https://www.excite.co.jp/news/article/Toushin_14476/
資金がたくさんある人は誰もが一度は羨ましく思うものです。
例を挙げるとですね、日本は未だに農村の価値観が残っており、集団から個性が出ている人間を悪として考える風潮があるとのこと。
さらに、漫画でもお金がある人は嫌なやつと描かれ、汗水たらして努力することを美徳としているようです。
鬼滅の刃もその典型例だと感じますね。
人それぞれの価値観なので、どちらが良いとか悪いとかはないですが、多くの資金を持っている人は恨まれる可能性が高いでしょう。
大阪の難関国立大学の入試問題流出事件が「なんだこれミステリー」で特集！
大阪大学の入試問題が流出した事件が「なんだこれミステリー」で特集されます。
昭和46年に起きたとされる出来事。
今は2024年ですから、約60年前くらい。
なんと、3年間もの間流出してしまったそうです。
これだけ長い期間、情報が洩れていたのは怖すぎますよね。
もっと早く気づけなかったのかな。。
当時、大学側は厳重管理体制があったとのことですが、一体どこからなのか。
管理が厳しいのに流出したのは学校側も予想してなかっただろうな。
犯人がたくらんだ奇想天外な手口とは！？
誰もが知っている意外な「モノ」を使った方法だったとのこと。
続きは番組にて楽しみにしましょう。
まとめ：難関国立大学入試問題を流出させた犯人
1971年に大阪で起きた難関国立大入試問題流出事件。
今回は、犯人は誰なのか、顔画像やなぜ殺されたのかなど紹介してきました。
最後に本記事の内容をざっくりとまとめると、こんな感じです。
いくら厳重な管理があったとしても、流出してしまう危険性があるんだなと改めて思いましたね。
現代の日本でもそういう事件がニュースになっているのを見かけます。
2度と起こらないように学校側もしっかり警戒したいところです。
最後までお読みいただきありがとうございました！