こんにちはゆこたです。
2024年7月に開幕するパリオリンピックに内定している松下知之さん。
彼は萩野2世とも呼ばれており、超期待の新星です。
一体どんな方なのか気になりますよね。
そこで今回は、
この記事の内容
・松下知之のプロフィールと経歴をwiki風に紹介
・大学や高校などの学歴は?
・学生時代はどんな生活を送っていたのか?
これらの疑問に答えていこうと思います。
もし、松下知之の事をもっと詳しく知りたい方はぜひ最後まで見てみてくださいね。
松下知之のwiki風プロフィールと経歴
松下知之のwiki風プロフィール
名前:松下知之(まつした ともゆき)
生年月日:2005年8月1日
年齢:18歳(2024年7月28日現在)
出身地:栃木県宇都宮生まれ
身長:178㎝
競技項目:水泳・個人メドレー
松下知之が水泳を始めたのは元気いっぱいだから体を動かそうと思ったのがきっかけです。
母尚代さんは「単純に子供たちが元気いっぱいでじっとしていなかったので、体を動かそうというのが通い始めたきっかけ」と話す。
時事通信ニュース
いつも元気な子というのは素敵ですし、尊敬します。
僕は体を動かすのが苦手ですから長続きしません笑
2022年はジュニアパンパシフィック選手権に出場し、
・200m個人メドレー 銀メダル
・100mバタフライ 銅メダル
・800mフリーリレー 銅メダル
などの種目で好成績を収めています。
同年に世界ジュニア選手権に出場も果たしていて、200m個人メドレーにて銀メダルを獲得。
2023年にも世界ジュニア選手権に出ており、400m個人メドレーで見事優勝を勝ち取りました。
世界大会に出場し、1位を取れるのは本当に凄すぎる。
2024年はパリオリンピック競泳日本代表選考会の400m個人メドレーでは派遣標準記録を打ち破って優勝し、オリンピック代表に内定したのです。
こうみると、松下知之は常に結果にこだわり、とても努力家な姿勢が伺えますね!
松下知之の大学や高校は?学歴が凄い!中学・小学校も紹介
松下知之の学歴は以下の通りです。
それでは、詳細を見ていきましょう。
東洋大学に進学!
松下知之は東洋大学に進学しています。
この学校の偏差値は50.0~55.0でした。
一般的に50より上であれば平均より頭がいいということになりますので、凄いです。
僕はめっちゃ低いから、男として悔しく感じます笑
コースは国際観光学部に所属しているようですね。
国際観光学部では何が学べるのかというと、
・観光文化
・観光計画
・観光事業
などがあり、地域社会に貢献するための実行力を身に付けるために勉強します。
なるほど。。彼は観光関連の事に興味があるのかもしれませんね。
2024年5月14日には大学のプールで水泳の練習を公開しました。
動画を見てみると、一生懸命練習に取り組んでいる様子が見られます。
東洋大学は五輪金メダリスト・萩野公介の母校とのこと。
松下選手を指導するのは北島康介さん萩野公介さんといった金メダリストを育ててきた平井伯昌コーチです。
とちテレ
松下知之選手がオリンピックに内定したのも納得ですな。
また、学校の4年間は寮生活をすることになっています。
その後はスペインで高地合宿行う予定とのこと。
かなり充実した学校生活になりそうですね!
高校
高校は栃木県立宇都宮南高等学校に通っていました。
校門の周りの桜がとても素敵な学校です。
栃木県立宇都宮南高等学校の偏差値は54でした。
松下知之がパリオリンピックを意識し始めたのは高校2年生でした。
当時は栃木県内で行われた「いちご一会とちぎ国体」に出場し、県民に自分の泳ぎを披露していたとのこと。
高校3年生の時はインターハイに出場して、
個人メドレー200m → 優勝
個人メドレー400m → 優勝
という素晴らしい成績を叩き出しています。
そこから調子も絶好調で、2023年10月に開催された「世界ジュニア選手権400m個人メドレー」で1位を獲得し、パリオリンピック出場を果たしたのです。
日本代表がパリオリンピックに出るためには、
2024年6月に行われる予選トーナメントを男女ともに3位以上になることが絶対条件
そう簡単な世界ではないということが一目瞭然ですね。
東洋大での練習はみんな目指しているとこが高いので、居心地のいい場所だそうですよ。
中学校
調べてみたところ、栃木県宇都宮市立陽南中学校でした。
懐かしい。。僕もこの頃の学生時代の思い出が蘇ります。
中学の時は水泳競技部に所属していたそうです。
松下選手は、在校中、本校の水泳競技部に所属していました。その後輩たちに温かいお言葉をかけてくださり、「水泳を楽しむように」と水泳がうまくなるコツを教えていただきました。
陽南地区小学校ホームページ
競技を死にものぐるいでやるものではなく、楽しむように指導していたわけですね。
何事もエンジョイするのが一番!
中学校2年生だった頃、中学校水泳大会男子200m個人メドレーで優勝を果たしています。
この時からもう才能が開花していたのでしょうね。
小学校
詳細は不明ですが、栃木県宇都宮市立陽南小学校だと思います。
主に大きなグラウンドが特徴的です。
小学1年生の時から、将来の夢は「オリンピックで金メダルをとること」だったそう。
小学校の卒業文集に残した言葉だ。1年生の時から、将来の夢を聞かれると「オリンピックで金メダルを取ること」と語っていた。
夢を決めることが出来るのは本当に凄いことですよね。
普通はなかなか難しいと思います。
松下知之は兄弟全員で同じ水泳教室に通い、兄2人を常に追いかけていたんだとか。
父によれば、1つのことに夢中になって取り組む姿勢は幼稚園時代から。
普段の練習は20秒で寝てしまうほど限界まで泳いでいたそうです。
好きな事だからこそ、きついことも乗り越えれるのだろうね。
そして、性格は弱音を吐かずポジティブでした。
どんなに練習がきつかったとしても、
・きつい練習こそ楽しい
・こうじゃなくっちゃ
と口に出していたから、常に表情は明るい様子だったんですよ。
さすがはオリンピックを獲得した男だと感じます。
まとめ:松下知之の学歴
今回の記事では、松下知之の学歴、どんな学生時代を送っていたのか紹介してきました。
最後に本記事の内容をざっくりとまとめると、こんな感じです。
松下知之が学生時代は全て、水泳に情熱を捧げた人生でしたね。
2024年のパラリンピックでは期待の星なので、ぜひとも優勝して欲しいと思います。
最後まで見てくれてありがとうございました。