こんにちはゆこたです。
元プロ野球選手として注目を浴びた糸井嘉男さん。
筋肉ムキムキなのに実は天然だったんです!
そこで、過去にどんなエピソードがあるのか知りたい人もいると思います。
今回は、
この記事の内容
・糸井嘉男は天然なのか?
・そう言われる3つの理由!
・天真爛漫なエピソード10選
これらの疑問に答えていこうと思います。
もし、糸井嘉男の天然事情が気になる方はぜひ最後まで見てみてくださいね。
糸井嘉男は天然?
結論から言うと、元プロ野球選手・糸井嘉男は天然だとよく知られています。
彼の特徴を挙げるとすれば、
・独特な発言
・他の人とは変わった行動
などが見られ、ファンやメディアに親しまれているようです。
僕は個性的な人は面白くて素敵だと感じます!
また、糸井嘉男の天然なキャラクターは「糸井劇場」と呼ばれることもありました。
ユーモアな面とか予測不能な反応が話題となり、彼の人間性溢れる性格が人気を集めたわけです。
特にプロ野球選手としての実績も素晴らしい一方で、天然エピソードが非常に多いと思います。
僕も彼のインタビューだったり、バラエティ番組を見ていても個性的なキャラクターだなと感じました。
糸井嘉男が天然と言われる理由!
糸井嘉男が「天然」と言われる理由は、以下の通りです。
さっそく、1つずつていねいに見ていきます。
①:発言の独特さ
1つ目が、発言の独特さにあります。
糸井嘉男はインタビューの中で、普通の質問にも予想外の回答をすることがあります。
彼がキャプテンに就任した時、「キャプテンマークに重みは感じますか?」と質問されると。。
「結構軽い素材なんで」
というまさかの天然発言笑
本当に可愛いですよね笑
以上から、糸井嘉男自身が、
・質問に対してズレた回答
・他の人では考えないようなユーモラスな発言
などをしたりするため、これが「天然」と呼ばれる理由だと思います。
②:行動が自由すぎる
2つ目が、行動が自由すぎるところです。
中学時代に練習をサボっていた所、監督に見つかってしまい「帰れ!明日も来るな!」と怒られちゃいました。
プロ野球選手でもそういうのあるんだね笑
当時は学校の近くに自宅があったため、試合に向かうバスに家の2階から、
「頑張れよー!」
と手を振っていたとのこと。
このように、自由奔放な行動や振る舞いだったり、周囲の期待とは異なる反応を見せることが多いです。
面白いキャラクターですよね。
練習中とか試合中に見せる不思議な動き、行動も「天然」と注目されることがありますよ。
③:個性的な考え方
3つ目は、個性的な考え方になります。
糸井嘉男は2003年にドラフト自由獲得枠で投手として日本ハムに入団しました。
当時、ドラフト1位の指名を受けたのですが、その後は日本ハム関係者と会食していたそうです。
ご飯を食べ終わった後に記者より「どうでしたか?」と質問されたところ、
「エビフライでした!」
と回答しています。
いや。。食べ物を答えるんかい~と感じさせるような「天然さ」ですよね笑
彼の性格は悪意ではなく、本当に自然なものなので、周囲の人々から愛されるのでしょう。
こうした特徴から、糸井嘉男は単なる実力だけの方ではなく、親しみやすい「天然キャラ」として人気です。
糸井嘉男の天然エピソード
糸井嘉男の天然エピソードはユーモアと個性的な性格を感じさせるものばかりです。
その中でも、有名なエピソードは以下の通りになります。
それでは、それぞれ詳しく見ていきます。
①:「目標は?」の質問に対する答えが大ウケw
1つ目は、「目標は?」の質問に対する答えが大ウケしたことです。
あるインタビューで「今シーズンの目標は?」と聞かれた際、
金星です!
と答えていました。
通常、「金星」はスポーツでは格上の相手に勝つことを意味します。
しかし、糸井の意図は少し違っていたようで、「満月(月の形)」と混同していたことが後に判明。
意味不すぎて面白いですよね笑
このズレた発言がファンの間で爆笑を生みました。
②:コーチからアドバイス受けるも空振り三振
2つ目は、コーチからアドバイス受けるも空振り三振です。
彼が日本ハム時代、試合中にコーチから「何も考えないでバットを振れ」とアドバイスを受けます。
当時の糸井嘉男は「何も考えないってどうやるの?」と感じていました。
そりゃあ難しいよね!
ですが、その考えている間に三球三振してしまいます。
コーチからアドバイスを受けても、どうすればいいのか分からず、気が付いた時には空振り三振しちゃったようですね。
面白すぎる「天然」エピソードです笑
③:地球は糸井中心発言
3つ目は、地球は糸井中心発言になります。
とある大会後に移籍先のオリックスへ合流すると、監督から、
「時差ボケは大丈夫か?」
と聞かれます。
これに対して彼は以下のように答えています。
「そういうのは向こうが合わせることなので、ありえないです」
まるで、糸井嘉男が地球の中心で、監督は衛星みたいな感じですよね笑
彼の天然キャラがさらに強調されるエピソードとなりました。
④:ダルビッシュと電話で。。
4つ目は、ダルビッシュと電話していた時のことです。
当時はダルビッシュがメジャー移籍の噂が広まっていました。
そこで、糸井嘉男は「ダル、カナダってどこ?」と聞いたそうです。
普通は誰かが移籍するとなると、寂しい気持ちになるものです。
ですが、彼はとても元気な様子でダルビッシュ投手に対し、質問をしています笑
天然らしさ抜群ですね!
⑤:テレビ番組出演時の珍回答
4つ目は、テレビ番組出演時の珍回答になります。
シーズンオフを迎え、メディアへ登場した糸井嘉男さん。
番組では「本拠地が最も東にあるチームはどこ?」と質問されたのですが。。
「これは間違えるやつおらんやろ、福岡ソフトバンクホークス!」
と答えています。
いやいや、「糸井嘉男自身が一番間違えてるやないかーい」とつい言ってしまうような珍回答でした笑
この発言にファンやメディアも驚き、糸井の天然ぶりがまた1つ証明されたようです。
まとめ:糸井嘉男は天然で可愛い!
今回の記事では、糸井嘉男の天然に関して紹介してきました。
彼は独特な発言とか他の人とは違う行動をとっていたことが分かります。
特に行動が自由過ぎるところが本当に好きです笑
ユーモア溢れる性格だったり、個性的な発言は世間を笑いに包みこんでくれます。
これからの活躍が楽しみ!
最後まで見てくれてありがとう!