こんにちはゆこたです。
人里離れた【悪魔の館】で起きた連続殺人事件。
屋敷の主は、テレサたちをパーティーに入れたのだが、銃声が鳴り響いてしまった。
そこで、犯人は一体誰なのか気になるところです。
今回は、
この記事の内容
・連続殺人事件の犯人は誰?
・現在はどうなった?
これらの疑問に答えていこうと思います。
さっそく、見ていきましょう。
【悪魔の館】連続殺人事件の犯人は誰?
【悪魔の館】で起きた連続殺人事件の犯人は以下の通りです。
①:トニー・ウェスト
②:エイブリー・ブロック
とても顔つきが怖いですよね。。
これは恐ろしい目付きだな。。
当時、夫婦はお金と資源を全て使い果たして40エーカー(16ヘクタール)の土地を購入していました。
スカダー博士とジョセフ・オドムは新しい家を「コープスウッド・マナー」と名付けたそうです。
めっちゃ豪邸だし、こんな家はなかなか買えないよね。
しかし、チャールズ・スカダーとジョセフ・オドムは1982年12月12日にジョージア州で殺害されてしまいます。
スカダーさんとオドムさんは、2匹のイングリッシュ・マスティフ犬とともにここで静かに暮らしていたが、1982年に夫妻とともにエイブリー・ブロックさんとトニー・ウェストさんに射殺された。
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なんという。。悲劇すぎますよね。
豪邸を買うと、それを羨ましいと思って狙う犯人がいると思います。
【悪魔の館】連続殺人事件の犯人の犯行動機は?
犯人の犯行動機は、スカダー博士とジョセフ・オドムの財産を盗みたかったからと考えます。
エイブリー・ブロックは夫婦が億万長者で財産を隠していると信じていたそうです。
「エイブリー・ブロックは友人の30歳のトニー・ウェストに、自宅に財産を隠していると信じていた『奇妙な悪魔崇拝者たち』についての話をした。」
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お金をたくさん持っていると推測していたんですね。
ですが、夫婦は億万長者ではなく、貯金のほとんどを建設に費やしただけだったと言います。
でも、なんで財産を盗もうとするんだろう?
一般的にお金を盗む人の心理としては、
①:欲しいものを手に入れて楽をしたい
②:日常的にお金に困っている
③:周りの人の物に魅力を感じてしまう
などがあるようです。
詳しくは下記のURLからご覧ください。
こちらのサイトを参考にさせて頂くと、犯人は楽をしたい、嫉妬心などから犯行に走ってしまったんでしょう。
いくら、欲しいものを手に入れたいとはいえ、人のお金を盗むことはあってはなりません。
一方、日本では生活保護があり、マネーがなくても最低限生きていけますので、安心出来ます。
外国ではそういう貧困に苦しむ方のための制度がないとこもあるから、犯罪を犯してしまうのも背景にありそうです。
以上の心理から、犯人は財産を盗むという残酷な行動に出たのかも。
【悪魔の館】犯人の現在は刑務所で服役中?
犯人は現在、終身刑が確定しています。
調べたところ、
という情報を得ることが出来ました。
二人とも終身刑を受けた。ブロックは現在ジョージア州刑務所で服役中、ウェストはオーガスタ州医療刑務所に拘留されている。
メールオンライン
二人は死刑の日がくるまで、毎日を過ごしているんですね。
また、彼らは仮釈放を何度も申し出ていたが、全て拒否されています。
そりゃあ、また事件を起こすかもしれないから怖いよ。
さらに、殺人事件が起きた当時、警察が捜査をしていたところ、
・人間の頭蓋骨を2つ
・LSDが入った小瓶3つ
・家の中に、頭に5発の銃弾を打たれた椅子に縛り付けられているスカダーの姿を描いた絵
など、不気味な物が発見されました。
怖すぎるというか。言葉も出ないな。。
もうこれは、犯人が仮釈放される可能性は極めて低いですよね。
エイブリー・ブロックとトニー・ウェストには、しっかり罪を償ってほしいと思います。
【悪魔の館】連続殺人事件の犯人や現在 まとめ
今回の記事では、【悪魔の館】で起きた殺人事件の犯人や現在について紹介しました。
最後に本記事の内容をざっくりとまとめると、こんな感じです。
犯人が夫婦の大金を狙ったことが動機として分かりましたが、私たちにも起こりうる怖い事件でしたね。
最後まで見てくれてありがとう!