テレビやラジオのパーソナリティとしても知られ、数々の企画や出版を手がけてきた残間里江子さん。
75歳を迎えた今もなお、クラブ・ウィルビーの代表を務めるなど、精力的に活動を続けています。
一方で、プライベートではどんな人生を歩んできたのでしょうか?
実は過去に結婚歴があり、離婚を経験しています。さらに、息子を育ててきたシングルマザーとしての一面も。
この記事では、残間里江子の「馴れ初めや元夫はどんな人なのか?」や「離婚理由」について詳しくご紹介していきます。
また、息子との関係についても徹底調査しましたので、ぜひ最後まで見てみてくださいね。
残間里江子のwiki風プロフィール!

wiki風プロフィール
名前:残間里江子(ざんま りえこ)
生年月日:1950年3月21日生まれ
年齢:75歳(2025年8月現在)
出身地:宮城県仙台市(中学1年生からは静岡県富士市で育つ)
学歴:明治大学短期大学法律科を卒業
職業:プロデューサー、編集者、エッセイスト
年代 | 経歴・実績 | 詳細 |
---|---|---|
1970年 | 静岡放送入社 | アナウンサーとして入社 |
1970年代後半 | 雑誌記者・編集者 | 静岡放送退社後、出版業界へ転身 |
1980年 | キャンディッド・コミュニケーションズ設立 | 企画制作会社を設立 |
1980年 | 山口百恵『蒼い時』プロデュース | 自叙伝の出版をプロデュース、広く知られるきっかけ |
1983年 | 雑誌「Free」編集長就任 | 平凡社から創刊された雑誌の編集長 |
2001年以降 | 行政機関の各種委員歴任 | 財務省、国土交通省、法務省など |
2003年 | キャンディッド・コミュニケーションズ会長就任 | 設立した企画制作会社の会長に |
2004年 | ユニバーサル技能五輪総合プロデューサー | 厚生労働省「2007年ユニバーサル技能五輪国際大会」担当 |
2005年 | クリエイティブ・シニア設立 | 現「キャンディッド・プロデュース」、代表取締役社長就任 |
2009年 | クラブ・ウィルビー設立 | 「新しい日本の大人像」創造を目指す会員制ネットワーク、代表就任 |
分野 | 活動・作品 |
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メディア活動 | テレビ・ラジオのパーソナリティとして活躍 |
主な著書 | 『モグラ女の逆襲』『引退モードの再生学』『人と会うと明日が変わる』『閉じる幸せ』 |
年代 | 経歴・実績 |
---|---|
1970年 | 静岡放送にアナウンサーとして入社 |
1970年代後半 | 雑誌記者・編集者として活動 |
1980年 | キャンディッド・コミュニケーションズ設立 山口百恵『蒼い時』プロデュース |
1983年 | 雑誌「Free」編集長就任(平凡社) |
2001年以降 | 財務省・国土交通省・法務省など 行政機関の各種委員歴任 |
2003年 | キャンディッド・コミュニケーションズ 会長就任 |
2004年 | 厚生労働省「ユニバーサル技能五輪 国際大会」総合プロデューサー |
2005年 | クリエイティブ・シニア設立 (現キャンディッド・プロデュース) |
2009年 | クラブ・ウィルビー設立 代表就任 |
分野 | 内容 |
---|---|
メディア活動 | テレビ・ラジオのパーソナリティ として活躍 |
主な著書① | 『モグラ女の逆襲』 『引退モードの再生学』 |
主な著書② | 『人と会うと明日が変わる』 『閉じる幸せ』 |
文化放送「大垣尚司・残間里江子の大人ファンクラブ」に遊びに行ってきました。テーマは「発酵」。みそやぬか漬け、発酵だしなどについてトーク。残間さんは40年以上もぬか漬けを続けているとのことで発酵の大先輩!放送は2023年12月9日(土)早朝6:25~6:50#大人ファンクラブ#文化放送 pic.twitter.com/vxyiyfOWhF
— Ozawa Eiko『はじめての発酵ごはん』発売中! (@kamoshilabo) December 7, 2023
残間里江子の経歴を見ると、編集長や会長就任、自ら会社を立ち上げるなど、本当に凄い!
小さい頃から努力家な人だったんだろうな~。


現在は会員制ネットワーク「クラブ・ウィルビー」を務めながら、
自身のブログで日々の考えや価値観を発信し続けているみたいよ。
【再婚してない】残間里江子に夫はナシ!元夫はどんな人?

残間里江子は現在、再婚しておらず、旦那はいません。
ですが、
過去に結婚歴が1度だけあります。
次の見出しでは、元夫の職業や、人柄、出会いなど詳しく見ていきますね。
残間里江子の元夫は一般人男性
結論からお伝えすると、残間里江子の夫は 一般人男性 です。
2025年8月現在も、名前や職業といった詳しいプロフィールは公表されていません。
そのため一般的な知名度は高くないものの、残間さんの活動を考えると、
メディア関係や文化系の分野に携わっていた可能性が高い
と推測されています。
出会いは明治大学短期大学の部活動
実はお二人の出会いは、残間里江子が 明治大学短期大学に通っていた頃 にさかのぼります。
残間里江子が26歳(当時は1970年代半ば)の頃に結婚。
学生時代、同じ部活動に所属していた男性が、のちに夫となったそうです。
若い頃から一緒に時間を過ごし、自然な流れで結婚へとつながったのでしょう。
結婚当時の残間はというと、週刊誌『女性自身』の記者・編集者として、毎日のように忙しく働いていました。
編集の世界は締め切りに追われ、かなりハードな環境ですから、
家庭と仕事を両立するのは並大抵のことではなかったはず。

そう考えると、夫の支えがなければ続けられなかったのではないでしょうか?
夫は縁の下の力持ち!
また、残間さんご本人だけでなく、ご主人も仕事で多忙だったようです。
お互いが仕事人間同士だったからこそ、協力し合う姿勢が自然にできていたのかもしれません。
家庭を守りつつ、妻を応援できる夫というのは、まさに「縁の下の力持ち」ですよね。
公には多くを語られていないものの、ここまでの情報を整理すると、残間里江子の夫は「努力家で優秀な男性」だと言えそうです。
残間里江子が夫と離婚した理由は?

残間里江子が夫と離婚した理由は以下の通りです。
それでは、1つずつ見ていきましょう。
①:浮気
残間里江子が夫と離婚する大きなきっかけになったのは、旦那の浮気 でした。
まさか自分が裏切られるとは…という気持ちで、当時の残間さんはとても辛かったに違いありません。
実際にパートナーの浮気を経験したことがある人なら分かると思いますが、心に受けるダメージは本当に大きいものです。
眠れない夜を過ごしたり、精神的に追い詰められたりと、生活そのものが壊れてしまうほどの痛みだったのではないでしょうか?
②:価値観や生活スタイルの違い
もちろん離婚の理由は浮気だけではありません。
長い結婚生活の中で、価値観の違いや生活スタイルのすれ違い、さらには。。
お互いの仕事の多忙さも重なり合い、少しずつ夫婦関係に溝ができていったと考えられます。
残間は結婚当時、『女性自身』の記者や編集者として走り続けていました。
残間: とにかく人に会えば、そこから何か縁が繋がるかもしれないという思いがあったんです。まだ22歳でしたからね。
その後、雑誌『女性自身』の編集部に入るのですが、そのきっかけもやっぱり旧友に会ったことがきっかけでした。
参照:https://theheadingsouth.com
締め切りに追われ、昼夜を問わず働く生活ですから、
夫婦でじっくり話す時間や穏やかに過ごす時間はなかなか取れなかったでしょう。
そうなると自然と会話も減り、関係が冷え込んでしまったのは想像に難くありません。
離婚がなかなか成立しなかった衝撃の理由がヤバい...
ただ、離婚の道はスムーズではありませんでした。
実は、浮気をした当の夫が離婚に応じなかった のです。
残間さんが新しいパートナーとの交際を始めた後も、夫は離婚を拒み続けました。
そのため話し合いは長期化し、離婚調停にまで発展。
解決までにはかなりの時間がかかりました。
最終的に夫が離婚を受け入れたのは、残間に子どもができたことを知った時でした。
その際に、全財産を夫に譲る という厳しい条件でようやく離婚が成立したのです。
このエピソードからわかるのは、結婚生活は決して簡単ではないということです。
浮気や価値観の違いなど、夫婦には様々な壁が訪れるよね。。

でも、たとえ離婚に至ったとしても、それが必ずしも不幸というわけではありません。
むしろ、自分が納得できる人生を選び直すことで、新しい幸せをつかめることもあります。
結婚だけが幸せの形ではないのです。
残間里江子は結婚して子供はいる?

残間里江子には、息子が1人います。
項目 | 内容 |
---|---|
名前 | 直巳さん |
職業 | 母と同じくメディア関係 ドラマや映像作品のプロデューサー |
活動状況 | 2025年現在 30歳を超え 独立して業界の中堅として活躍 |
個人情報 | 一般人のため 詳しい個人情報は非公開 |
息子との関係 |
息子の父親は元夫ではない 残間さんが39歳の時の交際相手との子供 息子の父親とは再婚せずシングルマザーに 元夫と直巳さんに血縁関係はない |
名前 | 直巳さん |
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職業 | メディア関係 映像作品プロデューサー |
活動状況 | 2025年現在 30歳を超え 独立して中堅として活躍 |
---|---|
個人情報 | 一般人のため非公開 |
息子との関係 |
父親は元夫ではない 39歳の時の交際相手との子供 再婚せずシングルマザーを選択 元夫と直巳さんに血縁関係なし |
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息子もお母さんと同じようにメディア関係の仕事をしているというから驚きですよね。
ドラマや映像作品などの制作に関わっていて、プロデューサーとして着実にキャリアを積んでいるそうです。

「やっぱり母親の影響を受けて育ったのかな?」と思うと、とても納得する!
息子は現在、残間さんの実家の近くに住んでいるといわれています。
ただし、頻繁に会ったり連絡を取り合ったりしているわけではないそうです。
「あまり連絡をしない=仲が悪い」というわけではなくて、むしろ、
お互いの仕事や生活スタイルを尊重して、ちょうどいい距離感を保っている関係なのでしょう。
大人になった親子だからこそ、干渉しすぎず、でもちゃんとつながっている。。そんな雰囲気が伝わってきます。
それに、息子は実家に時々顔を出して、
お母さんの愛猫の毛づくろいをしてあげたりと、さりげない親孝行もしているそうです。
残間里江子さんご本人も「人に対して無理強いやごり押しは絶対にしない」というスタンスで仕事をしてきた方。
そうした生き方を間近で見て育ったからこそ、息子も自然と自立心を持ちながらも優しさを忘れない大人に成長したと感じますね。
まとめ:残間里江子は再婚しておらず夫はいない!
残間里江子は、華やかなキャリアを築きながらも、結婚や離婚といった人生の転機を経験し、
現在は再婚せずシングルマザーとして息子を育て上げてきました。
仕事と家庭の両立、そして困難を乗り越えて自分らしく生きる姿は、多くの人に勇気を与えてくれます。
75歳を迎えた今もなお、執筆や講演、クラブ・ウィルビーの活動を通じて「大人の新しい生き方」を発信し続ける残間さん。
その人生は「挑戦し続けることの大切さ」を教えてくれるお手本と言えますね!