こんにちはゆこたです。
芸能界きっての仲良し夫婦として知られる太川陽介と藤吉久美子。
そんな二人の一人息子が、芸能界ではなく意外な進路を選択し話題となっています。
立教大学野球部で活躍した後、現在は都内の老舗建設設計事務所に就職しているのだとか。
今回は、
この記事の内容
・息子のプロフィールをwiki風に紹介
・年齢や名前は？
・学歴について
・就職先は大手企業だった？
これらの疑問に答えていこうと思います。
23歳の若さで建築設計の道を歩み始めた、弘喜さん挑戦の軌跡に迫ります。
太川陽介の妻は超色気抜群の藤吉久美子！
太川陽介と藤吉久美子の運命的な出会いは1994年にさかのぼります。
NHK大阪制作のドラマ『大阪で生まれた女やさかい』（藤山直美さん主演）での共演がきっかけでした。
このドラマで、二人とも出演していたものの、3〜4ヶ月の撮影期間中はほとんど顔を合わせる機会がありませんでした。
しかし、運命的なことにたった1度だけ二人が同じシーンに出演する日がやってきたのです。
太川さんが東京へ帰るため控室でメイクを落としていると、NHKのスタッフから「藤吉さんを太川さんのタクシーに同乗させていただけないでしょうか」と頼まれたのです。
これがきっかけで、
二人は新大阪駅まで同じタクシーに乗り、さらには東京まで新幹線で一緒に帰ることになりました。
太川はこの偶然の出会いを大切なチャンスと捉え、すぐに行動を起こします。
新幹線が東京に着く時間が夕方になることがわかっていたため、
列車が出発する前に、あらかじめ東京のレストランを予約。
藤吉久美子を夕食に誘う計画を立てていたのです。
この出会いをきっかけに二人の関係は進展し、翌年の1995年に結婚となりました。
太川にとっては初めての結婚でしたが、藤吉は以前に歌舞伎役者の坂東正之助さんと結婚しており（1992年に離婚）、再婚となりました。
その後、2001年には39歳で藤吉が第一子となる男児（弘喜くん）を出産。
二人は数々の番組で夫婦共演を果たすなど、仲の良い夫婦として知られています。
太川陽介と藤吉久美子の息子はイケメン長男・弘喜くん
弘喜くんのwiki風プロフィール
名前
：坪倉弘喜
読み方：つぼくら ひろき
生年月日：2001年
年齢：23歳前後（2024年10月現在）
職業：建設関係
名前：坪倉弘喜（つぼくら ひろき）
太川陽介の息子の名前は坪倉弘喜（つぼくら ひろき）です。
立教大学の公式X（旧ツイッター）にて公表されています。
☆*:｡ Happy Birthday ｡:*☆
— 立教大学野球部【official】 (@rikkiobbc) July 2, 2020
坪倉弘喜（1年外野手・立教新座）
坪倉のお気に入りはこちら！
「このバッティンググローブは自分の大切な人から頂いた物です。これを使って活躍できるように頑張ります。自分にできることをしっかりしてチャンスをものにしていけるようにやっていきます。」 pic.twitter.com/U0KHXQ5BbA
素敵な名前ですよね！
「坪倉」という姓は、藤吉久美子さんの本名である可能性が高いと考えられます。
詳しくは下記をご覧ください。
一般的に、芸能人の子どもさんの場合は父親の芸名ではなく、母親の本名や父親の本名を名字として使用することが多いためです。
名前の由来に関して詳細は不明ですが、
「弘」：広い心を持った人
「喜」：周りの人々に喜びをもたらす人
このような願いを込めて、「弘喜」と名付けたのかもしれませんね。
お二人の俳優としてのセンスと一般的な家庭の価値観とがうまく調和した、バランスの取れたお名前だと考えられます。
年齢：23歳前後
お子様の弘喜くんは2001年生まれですので、現在（2024年）は23歳前後と推測されます。
2024年現在の年齢を計算してみますね。
※2024年から生まれ年の2001年を引くと、2024 - 2001 = 23
という結果です。
そのため、現在23歳ということになります。
ただし、誕生日前か後かによって22歳の可能性もある
成人されてから約3年が経過しているようですね！
大学を通常の年数で卒業されていた場合、2024年の春に卒業されたか、もしくは卒業間近の時期かもしれません。
あるいは、すでに社会人として働き始められている可能性もありそうです。
ちょうど人生の大きな転換期を迎える年齢と言えます。
弘喜くんの学歴は立教大学！？
太川陽介の息子・坪倉弘喜の学歴は以下の通りです。
それでは、1つずつていねいに見ていきますね。
立教大学：野球部に所属
坪倉弘喜は立教大学に内部進学されています。
立教大学は日本の名門私立大学の一つです。
内部進学とは、
系列校から優先的に進学できる制度のこと
を指しますが、それでも一定以上の学力が必要とされます。
在学中、コミュニティ福祉学部・スポーツウェルネス学科に所属していました。
スポーツウェルネス学科はスポーツと健康に関する専門的な勉強ができる学科です
また、小学生の頃から野球を始められています。
現在まで継続して取り組まれているということは10年以上も野球を続けていることになりますね！
立教大学野球部での活動として、東京六大学野球連盟に所属する強豪校の野球部があります。
東京六大学野球は「早稲田大学」や「慶應義塾大学」、「東京大学」が参加する伝統ある野球リーグなのです。
ちなみに、坪倉さんのポジションは外野手とのこと。
練習以外での努力に関しても、欠かせないと語っていて、
・オフの日も野球に関する自主トレーニング
・野球の試合動画を研究
・トレーニングに関する本を読むなど
こんな感じで、常に向上心を持って取り組まれている様子が伺えました！
坪倉さんは学業と野球を両立させながら、特に野球に関しては並々ならぬ情熱を持って取り組まれています。
小学生の頃から続けている野球を大学でも続け、さらに名門・立教大学野球部で活躍されているわけです。
並大抵の努力ではない継続的な取り組みがあってこそだと考えられます。
立教新座高校：学業と部活動を両立！？
坪倉弘喜は立教新座高校に通っていました。
立教新座高校は立教大学の系列校として知られる進学校で、埼玉県新座市に位置しています。
中高一貫教育を行っており、文武両道の校風で知られている
高校でも野球部に所属していたと考えられます。
小学生から続けている野球を、高校でも継続しているからですね。
強豪校として知られる立教新座高校野球部での活動は技術面での大きな成長期間だったでしょう。
おそらく、勉強面では立教大学への内部進学を目指して学業にも注力していたと思います。
野球部に所属しながらも、一定以上の成績を維持するとか凄すぎる！
放課後は部活動があるため、効率的な学習方法を身につけていた可能性が高いです。
有名人の子どもということで注目を集めることもあったかもしれません。
坪倉さんは野球と学業の両立に励みながら、将来の目標に向かって着実に歩を進めていた時期だったと推測されます。
特に野球への情熱は大学でも継続されていますし、高校時代の経験が重要な礎となったのではないでしょうか？
立教新座中学：手術が必要な状態に...
中学時代は、立教新座中学に入学します。
野球の名門校として知られる学校です。
坪倉さんは小学生時代、「高輪クラブ」という野球チームに所属して野球を始められました。
この時期、学校行事の一環として神宮球場を訪れ、東京六大学野球の試合を観戦する機会があったそうです。
上記の経験は幼い坪倉さんの心に深く刻まれることとなります。
特に心を動かされた点として、
・目の前で繰り広げられる白熱した試合
・伝統ある六大学での野球
・立教大学の選手たちのプレー
などがあり、強く心を動かされたようです。
この観戦をきっかけに、坪倉さんは以下のように語っています。
「いつか自分も立教大学の選手として、この神宮球場で東京六大学野球の試合をしたい」
具体的な夢が芽生えるとは本当に凄いですよね！
特に1年生の時期は、野球人生の中で最も充実していた時期だったと振り返っています。
純粋に野球を楽しみ、のびのびとプレーできた時期だったことから、
「今までの野球人生のピーク」「一番野球が楽しかった」
と表現されるほど、かけがえのない時間を過ごされていました。
しかし、夏の大会を前に怪我を負ってしまい、手術が必要な状態となったのです。
この怪我より、大会への出場を断念せざるを得なくなり、坪倉さんにとって「人生の底辺」と呼べるほどの苦しい経験でした。
中学時代の経験は後の野球人生における精神的な強さの礎となったのではないでしょうか？
小さな経験の積み重ねが、後の立教大学野球部での活躍につながっていったのだと思います。
太川陽介の息子・弘喜くんの就職先は大手建築会社だった？
立教大学卒業後は、東京都内の老舗建築設計事務所である、
「株式会社手島建設設計事務所」
に入社します。
同社は都内を中心に数多くの建築プロジェクトを手がけており、特に教育施設やスポーツ施設の設計実績が豊富です。
現在は設計部の新人社員として、経験豊富な先輩社員の指導のもと、建築の基礎を学んでいます。
手島建設設計事務所では、クライアントの要望を丁寧にヒアリングする企画段階から、建物の完成後の引き渡しまで全工程に渡って一貫したサポートを提供しています。
詳しくは下記のURLからご覧ください。
参照：https://www.teshima-at.co.jp/service/
建築物の企画から完成までをトータルでサポートする業務に携わることで、若手社員ながら幅広い経験を積むことができる環境で、日々研鑽を重ねています。
父母がともに俳優として活躍していることから、「息子も芸能界入りするのでは？」という噂も一部であがっていました。
しかし、
2024年4月からは建築の専門性を高めるため、より実践的な業務に携わること
を決めています。
現在は社会人としての新生活に伴い、実家のある埼玉県から、職場により近い東京都内で一人暮らしをスタートさせました。
両親である太川陽介さん、藤吉久美子さんも、息子の自立を温かく見守っているそうです。
本記事のまとめ
太川陽介と藤吉久美子の間に生まれた坪倉弘喜はは幼少期から野球に情熱を注ぎ、立教新座中学、高校を経て立教大学まで文武両道の道を歩んできました。
特に中学時代の怪我による挫折を乗り越え、大学では東京六大学野球リーグで外野手として活躍。
小学生の頃から抱いていた「神宮球場での六大学野球」という夢を実現させました。
芸能人の両親を持ちながらも、自身の道を選択し、2023年の大学卒業後は株式会社手島建設設計事務所に就職。
2024年現在は東京都内で一人暮らしを始め、建築設計の道を着実に歩んでいます。
両親ゆずりの向上心と努力家の精神を持ち合わせた坪倉さんの今後の活躍が、多方面から期待されますね。
最後まで見てくれてありがとう！