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少年連続殺人ミステリー(アメリカ・オレゴン州)事件の犯人はドッド?【衝撃ファイル】

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こんにちはゆこたです。

アメリカ・オレゴン州で起こった少年連続殺人ミステリー。

公園で遊んでいた4歳の男の子・リーが誘拐され、森の中で遺体として発見されました。

殺害した男はある恐ろしい証言をしたことも分かっています。

そこで、真犯人は誰なのか気になるところです。

今回は、

この記事の内容

・少年を誘拐した事件の犯人は誰?

・生い立ちが知りたい!

・気になる判決と死因は?

これらの疑問に答えていこうと思います。

もし、少年連続殺人ミステリーを詳しく知りたい方はぜひ最後まで見てみてくださいね。

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少年連続殺人ミステリー(アメリカ・オレゴン州)の事件概要

1989年10月の終わり頃、4歳の男の子であるリーを殺害

公園でビリーとコール・ニールを殺人したことで逮捕されるのではないかと恐れていた。

男はバンクーバーから渡ったオレゴン州ポートランドまで車で行き、子どもに人気の公園に立ち寄る。

犯人と思われる人物はトイレで子供を誘拐するつもりで、映画館に行ったのである。

その時は子供を誘拐できずイライラし、後日にまわすことに。

事件当日の10月29日、ジャスティンと弟・リーは別の友達と一緒に遊びに行くと父親に伝える。

父親は外が晴れていたことから、大丈夫だろうと思った。

その同じ朝に容疑者は「火山」と呼ばれるコンクリートの建物に1人で遊んでいるリーを見つけたのだ。

金髪少年を車の傍まで連れていったが、子どもは「お金はいらない」と言う。

しかし、年上の息子はリーの姿が見当たらず、突然姿を消していたことに焦りを感じていた。

男は家に少年を連れていくと、カメラを使い写真を何枚か撮った後、ロープでベッドに縛り付ける。

日記を書くために一晩中、虐待。

ある朝、男はリーに対して「明日の朝、お前を殺すぞ」とささやく。

だが、次の日に少年をロープで縛り絞め殺す

この事件はあまりにも残酷で冷血、全米が注目した出来事である。

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少年連続殺人事件の犯人はドッド?

少年連続殺人ミステリーの犯人は、ウェストリー・アラン・ドッドです。

下記が容疑者の画像になります。

写真を見ても、めっちゃ怖そうな人ですよね。

特に目つきがやばい。。

ドッドは1961年7月3日にワシントン州で生まれました。

両親が離婚して家庭が崩壊する6年前に、9歳の時には少年たちを性的な目で見るようになったそうです。

14歳になった頃、露出癖に手を染めるようになりましたが、1人の子供が警察に通報する事態を起こしたことも。

この経験からドッドはもっと快楽を求めることがエスカレート。

小さい子にとっては本当に怖すぎます!

また、1979年に高校を卒業し、2年後はアメリカ海軍入隊します。

1982年12月29日には再びワシントン州ベントン・シティで投獄。

裁判所の許可を得て、カウンセリングを受けましたが、その後も殺害する事件を繰り返し、改善は見られなかったとのこと。

やはり、犯人が克服するのはほぼないのかなと感じるね。

ゆこた

本当に恐ろしい男です。

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少年連続殺人事件の犯人は死刑!

犯人のウェストリー・アラン・ドッドは、

ポイント

1993年1月5日にワシントンで、絞首刑にて死亡

ということです。

下記はエビデンスになります。

ワシントン州リッチランド出身の連続殺人犯および児童性的虐待の有罪判決を受けた人物である。

1993年1月5日に行われた彼の処刑は、1965年以来、米国で初めて合法的に行われた絞首刑(彼自身の要請による)であった。

マーダーペディア

これはリーを殺害した時のようにしてほしいと彼自身が要請したとのこと。

人間とは思えない人格をしていますね。

さらに、ドッドはある恐ろしい証言をしているんです。

それは何かというと、

脱獄したり、刑務所で誰かを殺したりする前に私を処刑しなければなりません。

もし私を脱獄させたら、看守を殺して、レイプのその一瞬一瞬を楽しむだろう

そして、子どもを殺す

このように法廷で述べていました。

重い犯罪を犯しても全く反省せず、また事件を起こそうとは。。

もうどうしようもないのですかね。

死刑が執行された後は刑務所の医師によって死亡が宣告され、火葬されたそうですよ。

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少年連続殺人ミステリーが「衝撃ファイル」で特集!

少年連続殺人ミステリーが「衝撃ファイル」で特集されます。

アメリカ・オレゴン州で幼い男の子ばかりを狙った悲劇の誘拐事件。

公園で遊んでいたはずだった4歳の少年・リーが突然、行方不明となった

衝撃的なこと、森の中で遺体が発見される。

その時、十字架を連想させるようなポーズをしていたのだ。

何が関係しているのか気になるよね。

ゆこた

警察が捜査を進めていくと、全く同じ街で兄弟が行方不明となり、殺害される事件が判明。

この二つの事件は同一人物による犯行なのか?

捜査官の執念が真犯人を暴き出す。

全米注目のマル秘ミステリーな結末に驚きを隠せない!?

どんなストーリーが見れるのか待ち遠しいです。

一体悪魔の正体は誰なのか。。続きは番組にて楽しみにしましょう。

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少年連続殺人ミステリー(アメリカ・オレゴン州) まとめ

アメリカ・オレゴン州で起きた、少年連続殺害事件。

今回は犯人は誰なのか、生い立ちや判決など紹介してきました。

最後に本記事の内容をざっくりとまとめると、こんな感じです。

まとめ

  • 少年連続殺人ミステリーの犯人はウェストリー・アラン・ドッド
  • 生い立ちは以下の通り
    • 1961年7月3日にワシントン州で誕生
    • 9歳の時は既に小さい男の子を性的な目で見るようになった
    • 1979年に高校を卒業し、2年後はアメリカ海軍入隊
    • 1982年12月29日:再びワシントン州ベントン・シティで投獄される
  • 判決は絞首刑

容疑者のドッドは少年を次々と殺人する恐ろしい男でしたね。

これは日本でも起こりうる事件ですから、子どもを持っている親はしっかり目を離さないようにしたいです。

最後まで見てくれてありがとうございました。

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