こんにちはゆこたです。
2024年7月22日放送の「帰れマンデー」で、謎の開運菩薩が特集されるようです。
福島南会津の断崖絶壁「奇岩渓谷」は多くの行列出来るのだとか。
そこで、場所の詳細が気になりますよね。
下記では非日常体験が味わえる魅力についても後程紹介します。
今回は、
この記事の内容
・開運菩薩はどこ?
・アクセス方法や駐車場などの詳細について
・塔のへつり、虚空蔵菩薩とは?
これらの疑問に答えていこうと思います。
もし、福島南会津にある開運菩薩の場所が知りたい方はぜひ最後まで見てみてくださいね。
福島南会津の断崖絶壁「奇岩渓谷」に行列!開運菩薩の場所はどこ?
結論から言うと、福島南会津の断崖絶壁にある開運菩薩の場所は、
ということが分かりました。
奇岩渓谷と呼ばれる崖の近くは海ですから、落ちたらマジで怖いですよ笑
なんだかゾッとします。
ちなみに、アクセス方法や駐車場などの詳細は以下の通りです。
住所 | 福島県南会津郡下郷町大字弥五島字下タ林 |
営業時間 | 通年(春~秋頃) |
休業日 | 年中休みはなし |
見学料金 | 完全無料 |
アクセス方法 | ■車の場合 ・磐越自動車道会津若松ICから約50分 ・東北自動車道白河ICより約60分 電車の場合 ・会津線塔のへつり駅から歩いて約5分 |
駐車場 | あり ・徒歩約3分で、乗用車は80台くらい停車可能 ・普通車の駐車料金は300円 |
来る際は上記の情報を一度確認して頂くと、スムーズに行けると思います。
ぜひ活用してみてくださいね。
次の見出しで、「塔のへつり」と「虚空像菩薩」が何なのか見ていきましょう。
塔のへつりの名前の由来は?
塔のへつりとは簡単に言うと、
会津地方の方言で「険しい断崖」を指す
下記はエビデンスになります。
塔のへつりは福島県南会津郡下郷町にある景勝地です。「へつり」は、会津地方の方言で「険しい断崖」を意味しています。
TOBE
なるほど。。方言によって名付けられたわけですね!
人が通れるほどの幅が岩壁が侵食されていて、壁が塔のように並んでいることから塔のへつりと呼ばれることになったそうです。
また、全長200mに渡り搭状の奇岩がずらっと並んでおり、屏風岩、烏帽子岩、護摩塔岩、九輪塔岩、櫓塔岩、獅子塔岩、鷲塔岩という名前が付けられています。
僕が特に魅力だなと感じたところはですね、つり橋を渡ると「へつり」と呼ばれる侵食された部分を歩くことが出来る点です。
例えば、
・つり橋は「ミシミシ」と音がしたり、風で揺れたりと満点のスリルを味わえる
・橋から見るエメラルドグリーン水面や壁の眺めがいい
上記のような一味違った非日常的刺激を味わえます。
お仕事で疲れた休日とかに自然を感じると、絶対疲れが取れると思いますよ!
虚空像菩薩(こくうぞうぼさつ)
つり橋を渡ると、「虚空像菩薩」と呼ばれるお堂があります。
虚空像菩薩って漢字が難しすぎる。。意味は何なの?
一般的に広い宇宙のような無限の知恵と慈悲を持ち、仏の悟りに向かって努力してくれる人のことです。
虚空蔵菩薩は広大な宇宙のような無限の智恵と慈悲を持った菩薩という意味
塔のへつり
要は人々に深く寄り添い、福徳をもたらしてくれる仏様なわけですね!
なんとも優しいかたなのだろうか。
そして、807年に坂上田村麻呂という男が建てたという伝説が残っており、
成績向上や記憶力促進、商売繁盛、技芸向上
などの嬉しいご利益があるそうなんです。
学生の方とかビジネスで中々上手くいかない人は一度行ってみると良いことが起こるかもしれません。
近年、パワースポットとして人気になってますので、ぜひぜひ。
福島南会津にある奇岩渓谷の開運菩薩が「帰れマンデー」で特集!
2024年7月22日、福島南会津の断崖絶壁と言われる奇岩渓谷が「帰れマンデー」で特集されます。
旅のゴールは。。崖っぷちになぜか行列が出来る謎の開運菩薩!
100万年にも渡る侵食と風化によって生み出された国の天然記念物に指定されている景勝地。
南会津を代表する場所でもありますから、知っている方は多いと思います。
サンドウィッチマンやふわちゃんを率いる芸能人メンバーも思わず驚きを隠せない。
たしかに、道の幅がマジで狭すぎるし、命綱もないわけですからね笑
これは気を付けなきゃいけないと思います。
思わずふわちゃんも「日本でしか見たことがない」と語ってしまうほど。
一体、どんな映像を見れるのか!?
続きは番組にて楽しみにしましょう。
まとめ:開運菩薩の場所は塔のへつりと虚空蔵菩薩!
福島南会津の断崖絶壁「奇岩渓谷」の近くにある謎の開運菩薩。
今回は、旅のゴールの場所や塔のへつり、虚空蔵菩薩とは何なのか紹介してきました。
最後に本記事の内容をざっくりとまとめると、こんな感じです。
会津の断崖絶壁は人気スポットとして有名でしたね。
行く際は足元にお気をつけて、行ってみてください。
最後まで見てくれてありがとう!