こんにちはゆこたです。
2024年8月24日にYouTuberのボチリストが垢BANしたことを報告しました。
世間では「なんで!?」という意見が寄せられています。
そこで、なぜ垢BANしたのか気になりますよね。
この記事の内容
・垢BANされたのはなぜ?
・YouTube側がアカウント停止させる本当の理由!
これらの疑問に答えていこうと思います。
【真相】ボチリストのYouTubeが垢BANされた理由!
結論から言うと、ボチリストのYouTubeが垢BANした理由は、
おてぃがしょんべんをしている所をカメラで撮って、写した動画がヌード的な感じで判断された
ということです。
実際、ボチリストも自身のツイッターで以下のようにはなしています。
チャンネル垢BANの理由について pic.twitter.com/a5iWmlmT00
— ボチリスト (@botiri3284) August 23, 2024
これは本当に悲しいですよね。
しょんべんを撮影するのはYouTubeの規約に違反してそうな感じがしますけど。
しかし、僕はそこでこう思うわけです。
YouTube側はなぜ垢BANさせるのか?
その背景には必ず守らないといけないルールが2つありました。
YouTube側が垢BANする本当の理由!
YouTubeの運営をする上で、必ず守らないといけないのが以下の2つです。
それでは、1つずつ詳しく見ていきます。
①:YouTubeのコミュニティガイドライン
1つ目は、YouTubeのコミュニティガイドラインです。
主に次の5つに該当する行為を禁止しています。
・スパムと欺瞞(ぎまん)行為
・デリケートなコンテンツの配信
・暴力的だったり、危険なコンテンツの投稿
・規制品の販売
・誤った情報を発信する
詳しくは下記のURLからご覧ください。
参照:https://lel-japan.co.jp/youtube-account-ban/
こちらのサイトを参考にさせて頂くと、ボチリストはデリケートなコンテンツを配信してしまったことにより、規約に違反したと考えられます。
先ほど挙げた通り、彼らはYouTubeでしょんべんをアップしたと言ってましたよね。
それをYouTube側がコミュニティガイドラインに該当していると認識したため、垢BANの対象になったのだと思います。
運営する時は最新の注意を払いたいところです。
②:著作権
2つ目は、著作権です。
YouTubeでは著作権侵害に該当してしまった際は、「著作権侵害の警告」を受けてしまうことがあります。
一般的に著作権侵害の例としてはこんな感じです。
・音声と映像の作品(テレビ番組、映画、オンライン動画など)
LEL
・サウンドレコーディングおよび楽曲
・執筆された作品(講義集、記事、書籍、楽譜など)
・視覚的作品(絵画、ポスター、広告など)
・ビデオゲーム、コンピュータソフトウェア
・演劇作品(劇・ミュージカルなど)
引用元:著作権とは|YouTubeヘルプ
YouTube側は独自のシステムより、コンテンツの著作権を自動で調査するとのこと。
違反してると認識された場合は「Content IDの申し立て」を受けることになっています。
他のユーザーによる通報があった時も著作権侵害の判断になるようです。
しかし、ボチリストは健全な投稿をしていました。
僕は上記の項目には当てはまらないと考えますね。
まとめ:YouTubeが垢BANした理由はガイドラインの違反が原因だった...
今回の記事では、ボチリストのYouTubeが垢BANした理由を紹介してきました。
最後に本記事の内容をざっくりとまとめると、こんな感じです。
彼らの場合はガイドラインの「デリケートなコンテンツの配信」に該当してしまったことが、アカウント停止の原因になったと思います。
規約をしっかり理解しないと、誰もがついやってしまうことです。
YouTubeを運営する際はルールをしっかり読んで、発信しましょう。
最後まで見てくれてありがとうございました。